ロードレース

2003年3月21日第11回北九州ひびきマラソンに参加しました。昨年夏頃からランニングを趣味として、休みの時に走っていましたが公のレースに参加するのはこれが初めてでした。種目は10kmロードで高校生以上男女620名が参加しました。当日はやや風が強かったのですが天候に恵まれました。写真はレース前(まだ元気な頃)に一緒に参加した当院関連の業者さんたちとのワンショット(左から私、大屋さん、吉田さん、小森さん)です。
左はスタート直前です。今回の自分の目標は50分を切ることです。笑って余裕がありそうにしていますが実は結構緊張しています。

右はゴール直前ラストスパート(気持ちはスパートしていますが足がついて行っていない状況)です。ほんとに苦しい!!
左が郵送されてきた記録証です。正式タイムは47分3秒でした。これはgunタイムで、自分の時計で計ったスタートラインからのタイムは46分32秒でした。今回は初めてのレースだったので少し遠慮してスタートラインからかなり後ろの方に並んでしまったのが失敗でした。ピストルがなってから動き始めるまでかなり時間がかかり、はじめはノロノロのスピードでかつ渋滞しているのでなかなか前に出れない状態でした。しかし、目標の50分は切ることができました。種目別では528人中237位でした。皆さんほんとに速いです。今後も少しずつタイムアップに励もうと思います。


2003年11月30日第21回門司港レトロマラソン10kmに参加しました。前回のひびきマラソンに続き2回目の大会出場です。前回同様当院関連の業者さんたちや薬局さんたちと参加しました。目標タイムはひびきの時の47分3秒以下ですができれば45分を切りたいと思っていました。当日は好天に恵まれ風がやや強かったものの気持ちよく走れ、タイムは45分27秒と45分は切れませんでしたが、かなり上出来の結果でした。左の写真は完走後のもので左から、小西さん、私、薬剤師の梅田さん、今回も参加してくれた小森さんです。
これが完走証です。40歳から59歳男子の部で179位でした。10km全体1450人中では359位でした。




2006年2月5日新北九州空港マラソンに参加しました。レースとしてハーフマラソンに参加するのは初めてでした。当日は寒気の流れ込みでかなり寒いのではないかと天候が心配されていたのですが、結果的には好天に恵まれ大変いいコンディションでした。新空港は3月16日開港予定で、このマラソンは最初で最後のマラソンです。谷川真理さん千葉真子さんが招待され、準備体操の時から彼女たちのパフォーマンスに会場も大受けでした。今回のコースは読売新聞北九州工場をスタートし、苅田沖合に新設された空港へ向かう連絡橋を渡り、滑走路をグルッと時計回りに一周し戻ってくるというものでした。前日までの強風もそれほどでなく大変綺麗な景色を見ながら走れ、後半はさすがにかなりきつかったのですが1時間42分46秒で4223人中1102番という結果でした。自分としては1時間45分を切ることを目標にしていたので大変満足しています。また次もがんばろう!

スタート15分前、一緒に参加したみんなと。左から福田さん、私、小西さん、大坪さん。










滑走路の周回が終わる頃(13Kmあたり)のショット。


2006年11月26日第24回門司港レトロマラソン10kmコースに参加しました。当日は朝から曇り空で今にも降り出しそうな様相で、スタート10分前くらいから雨天となってしまいました。左は受付をすませた元気な頃のショットです。左から富田さん、私、福田さん、小西さん、梅田さん、といつものメンバーです。











スタート後門司港ホテル前を曲がったあたり。















ゴール手前の跳ね橋を通過中。































ゴールまで後数十メートル。右に写っている福田さんを最後にかわしてフィニッシュ。雨に見舞われてコンディションは良くありませんでしたが、自己ベストタイムでゴールできました。タイムは43分51秒でした。












総合では10km出場1425人中266位でした。

2008年11月16日第1回下関海響マラソンに参加しました。これまでハーフマラソンまでのレースでフルマラソンは初挑戦です。6月から本格的にトレーニングを開始し、6月は224km走破しました。しかし、7月上旬に右ふくらはぎの肉離れを起し1ヶ月安静となりました。8月から練習を再開し順調に進んでいたのですが、なんと10月28日大会前3週間弱で右ふくらはぎの肉離れを再発!レース断念も考えましたが、以降全く走らずに当日テーピングをして参加しました。スタートして2kmの地点で右ふくらはぎの痛みが再発、治りかけていた筋繊維が再び切れたようです。痛みをこらえてしばらく走っているとやや痛みが軽くなり、ゆっくりながら行けるところまで行こうと思いました。だましだまし走りましたが、20km地点の彦島大橋にかけては長い上り坂で、右足の痛みはピークに達しつつありました。これ以上無理するとリタイアだと思い、以降の上りはすべて歩くことにして下りと平坦なところのみ走るようにしました。最後の4kmは根性で走りきり4時間46分完走しました。目標の4時間にはほど遠い記録ですが、足の状態を考えればよく完走できたものです。フィニッシュラインを通過したときの感動はひとしおでした。来年は万全の体調で参加しようと思います。